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女子プロはみんなやっている!
“eco・飛び”テクニック Part.2

ブンブン力任せに振り回すのではなく、効率よく飛距離を稼ぐ女子プロたち。彼女たち13名のスイングを3タイプに分類し、飛ばしのポイントを紹介していくこのシリーズ。今回登場するプロは、体のどこか一部分に力を入れて飛ばしを意識する「パーツタイプ」の4選手。それぞれが意識しているポイントは何処にあるのか!?

「パーツタイプ」4人が登場!

13名のプロを上記の3タイプに分類し、3回にわたり飛ばしのポイントを紹介していく。今回Part.2では、体の一部分だけ重点的に力を入れてスイングする「パーツタイプ」の4選手。現在賞金女王レースのTOPを走るイ・ボミ、細い体でパワフルなスイングを展開する金田久美子、今季「アース・モンダミンカップ」で初優勝を果たした酒井美紀、海外ツアー経験もある櫻井有紀が登場。4人自らが伝授する飛ばしのポイントとともに、関雅史プロのスイング分析を掲載していく。

「遠心力」を生かした“eco・飛び” 
~イ・ボミ~
ボミ①「フォローを意識した素振り!」

「方向性を重視したいときは、スイング中、常に体の正面にヘッドがあるように意識していますが、飛ばしを重視するならフォローで“ヘッドが加速すること”を意識します。まずは、アドレスに入る前、インパクト直後にヘッドスピードが最大になるように、素振りを2~3回行っていますよ」(ボミ)

「アンダー」から入り、「インサイドアウト」に振り抜いてビッグキャリーを生んでいる

軽めの素振りだが、ヘッドが走る感覚を掴むのがカギ!

ボミ②「トップを止める意識を持っています!」

「遠心力を効率的に使ってスピードを増すために、普段よりボールから離れて立ちます。その分ティアップを高くするのがポイント! これだとミートしやすく、飛距離を出すことができるのです」(ボミ)


【QP's EYE】
“左腕を長く”使っているのが特徴的なスイング。この言葉の意味は左右の腕を均等に使うことです。スライスで悩む多くの方が、利き腕の右が強いのが原因。彼女のように左腕を意識することを試してみてください。また、ボールから離れるのは飛ばしに効果があります。手元の位置は、左肩の真下が基本ですが、コブシ1個分を目安に、力の出せるポジションを見つけてください。

後ろから見て、完全に球全部が見えるほどティーを高くしているイ・ボミ

微妙ではあるが、通常(左)より若干離れて

微妙ではあるが、通常(左)より若干離れてアドレスしている(右)


解説/関 雅史
1974年9月28日生まれ。PGAティーチングプロ、クラブフィッター。ゴルフクラブに造詣が深く、「QP」の愛称で雑誌やTVなどゴルフメディアで活躍中


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