レッスン「US版 Golf Digest」と契約する有名プロのゴルフレッスン

真っ直ぐ構える、アドレスに右サイドに傾く
PGAツアープロによる飛距離UPレッスン

傾け過ぎは禁物! このアドレスはスイングを悪くするだけだよ ハンク・ヘイニー

全てのスイングはセットアップで決まる

ここでミスを犯すとスイングもおかしくなり、インパクト前に修正することは困難になるのだ。

一番ミスが起こりやすいのがドライバーショット。高弾道のショットを打とうとしたり、ロフトの立ったドライバーを使うと、右肩が左肩よりも低くなる傾向がある(写真左下)。ここからだとテイクバックが低くなり、正しいスイングプレーンよりも下をクラブが通ることになる。スイングアークの最下点もボールのかなり後ろになってしまうのだ。

的確なセットアップをすれば、どんなクラブにも対応できる。後ろ側(右打ちなら右)の肩は、前側のそれよりも確かに低くすべきだが、それはグリップの右手と左手の関係くらいの差にしておくべきなのだ(写真右上)。

両手と両腕、そして両肩でできる三角形は、身体の正面で作られるべきで、その先はボールを向いている。ターゲット方向に向くことはないのだ。正しいセットアップをすれば、アライメントからスイングプレーンまでが良くなるはずだ。

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ヘイニーは、ゴルフダイジェスト誌のティーチングプロ。ヒルトンヘッドのハンク・ヘイニー・インターナショナル・ジュニア・ゴルフアカデミーを運営している。

HOW I SEE IT

オークヒルでの全米プロゴルフ選手権は、コースのセットアップという点で良いケーススタディだ。同地は、全米プロと全米オープンを両方開催した数少ないコース。USGAは、選手権のためにメリオンのようにハーフインチほどラフを伸ばすが、PGAはファーストカットからでも、スーパーショットが打てるセットアップにした。USGAのやり方はヒーローが誕生しないからつまらないという者もいるが、メジャーはそれぞれ個性があって良いと私は考えている。

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