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PGAツアープロによる飛距離UPレッスン

ジェイソン・デイのようになれ!

シンプルに飛ばせ

難しく考え過ぎないこと。これは、生きる上で普段通りにこなす基本的なことだし、ゴルフボールを打つ時の僕の哲学だ。スイングのメカニカルな部分を考え過ぎて頭を“ショート”させることなく、最大飛距離は実現することができるはず。最初のアドバイスは、ハードにスイングすることは、遠くまで飛ばすベストな方法というわけではないということ。代わりに、グリップやセットアップ、しっかりとしたインパクトなど基本に注力すればボールをしっかりと運べることができるのだ。では、紹介していこう。

ジェイソン・デイはオーストラリア、クイーンズランド出身の25歳。182センチ、88キロで平均300.9ヤードを飛ばす。

「真っ芯に当てれば、ボールは勢いよくクラブから飛び出す」

スイング中にクラブフェースがどこにあるかと知るべきだ

正しくセットアップする

グリップとセットアップがパワーを生み出す最初のカギ。僕の背骨がターゲットと反対方向に傾いていることと、左肩が右肩よりも高いことに注目して欲しい。こうすることで、よりキャリーを出すためボールを払うようにショットすることができる。またインパクトで体重をボール方向に乗せることもできる。そして僕はナチュラルにグリップしている。アドレスで左手の拳二つが見えている状態で、右手の親指と人差し指で作られるV字は、顎と右肩の中間地点を指している。これがフックを気にすることなく振り切ることができるポジションなのだ。

滞空時間
デイのティーショットの滞空時間はツアーNo.1で6.7秒を誇る。

「右手の親指と人差し指で作られるV字は、

「右手の親指と人差し指で作られるV字は、顎と右肩の中間地点を指す」

正しくバックスイングする

(飛球線に沿って2本の線を引いたとすると)バックスイングの始動では、クラブヘッドが外側の線の外を通り、両手は内側の線の上を通す。そして出来る限り、右腕を真っ直ぐにしたままこの2本線をなぞるようにしよう。こうすることでスイングアークが大きくなるのだ。アークがワイドになれば、それだけパワーも生み出すことができる。また、下半身を安定させておくことも重要。しっかりとした捻じれができるからだ。決して右膝と右臀部は、捻じれが作れないのでターゲット方向から反対側に動かさないようにしよう。ドリルとしては、写真のようにクラブのグリップエンドを右足の下に置きバックスイングする。これがスウェーしない方法だ。

並はずれたスピード
デイのスイングスピードは、マン振りすると120マイル/時間を超える。

「俗にいうように、カヌーから大砲を撃つこ

「俗にいうように、カヌーから大砲を撃つことはできない。パワーを生み出すには、下半身の安定が必要なのだ」

動画でより詳しく!

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