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THE HOLES ARE ALIVE WITH THE SOUND OF MUSIC

静かなゴルフはもう古い!?
ロックを聴きながらゴルフをしよう!

いまアメリカではアマチュア、プロに関わらず、多くのプレーヤーがコースや練習場に音楽を持ち込んでいるのだ。最近米国Golf Digestが実施したアンケートによれば、18歳から34歳の20%はプレーしながらヘッドフォンで音楽を聴いている。同年代のグループの37%は、コースに携帯用の音楽プレーヤーを持ち込んでいるという結果が出た。35歳から54歳のグループでは22%という結果がでた。

ラジカセから聞こえる爆音のKISS、そしてイヤホンから発せられるDaft Punk。
ゴルファーはプレーの最中に音楽を聴いている。

ティショットの準備に入ると、マーシャルはあからさまに不機嫌な顔を見せた。

2000年の晩春のことだが、私は学生時代にバイトとして働いていた北カリフォルニアのランチョ・ソラノ・ゴルフコースの13番ホールでプレーしていた。70歳ながらも活発なマーシャルは、我々のグループの後方に赤いカートを止めた。2人のプレーイングパートナーの間から聴こえる音が、彼を苛立たせている。携帯用スピーカーから聴こえてくるのは、Jay-Zの下品な曲、“Vol. 3… Life and Times of S. Carter”だ。私はアドレスに入り、ドライバーショットを真っ直ぐフェアウェイに運んだ。するとマーシャルの彼は私の友人をにらみつけ、音楽のボリュームを下げるよう怒鳴った。

それでも私たちは驚きもしなかった。

ゴルフの歴史を振り返れば、プレーヤーは瞑想にでも耽っているかのような静寂の中でボールを打つことを知っている。もし素晴らしいショットが生まれれば、控え目な拍手で称えられる。

しかし、その風潮にもここ数年変化が見えはじめた。アマチュア、プロに関わらず、多くのプレーヤーがコースや練習場に音楽を持ち込んでいるのだ。最近、米国Golf Digestが実施したアンケートによれば、18歳から34歳の20%はプレーしながらヘッドフォンで音楽を聴いている。同年代のグループの37%は、コースに携帯用の音楽プレーヤーを持ち込んでいるという結果が出た。35歳から54歳のグループでは22%、そして55歳以上のグループでは僅かに6%という結果になった。

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