プレー&レッスン女性ゴルファーならではの悩みや疑問にこたえる特別レッスン

“ノー感”パターにさよなら!

パットの距離感をつかんでスコアアップ

ドライバーやフェアウェイウッド、アイアンのショットはそこそこ上手くいくのに、パターとなると感覚がつかめず、なかなかスコアがまとまらない。いわゆる“ノー感”と呼ばれるパッティングの課題をクリアして、スコアアップするためのレッスンをご紹介します!

3パットをなくすには、だんだんカップに近づいていくことが重要!

カップをオーバーしすぎてしまったり、逆にショートしすぎてしまうパッティングは、距離感をつかめていないことが原因です。ショートしすぎてしまうときの大半は、オーバーするのを恐れて、打つ瞬間に手元が緩んでしまうことが原因です。
カップを外しても、1打前よりカップに近づいていればOKですが、オーバーしすぎて1打前よりもカップから遠ざかってしまったら、3パットどころか、4パット、5パットにも繋がります。3パットをなくすには、だんだんカップに近づいていくことが基本です。カップに確実に近づくための距離感のつかみ方をマスターしていきましょう!

距離感のつかみ方のコーチ
平野茂プロ
1973年生まれ、東京都出身
プロ野球選手を目指して高校と大学では野球部に在籍し、社会人野球を経験。その後ゴルフに転向して2007年にティーチングプロ資格を取得。今年、東京の五反田にオープンしたインドアレッスン施設「フラットフィールド・スクール・オブ・ゴルフ」の代表を務める。


まずは構え方を見直し!
安定したストロークを生み出すアドレス

ゴルファーの中には、アドレスで背筋を伸ばすことを意識しすぎて、背中が反っていたり、お尻を突き出した姿勢でパッティングする方をよく見かけます。このようなアドレスでパッティングを行うと、体の重心がグリップエンドよりも低い股関節の位置になるので、上体がぶれやすく、ヒジが開いてしまったり、手打ちのミスにつながります。

まずは、パッティングのときのアドレスの姿勢を見直してみてください。

NG! 背中を反りすぎてしまっている

NG! 背中を反りすぎてしまっている

NG! 体の重心が股関節にきている

グリップエンドが重心よりも高い位置にあるアドレスは、
上半身が動きすぎてストロークが安定しない

股関節に重心がある状態のアドレスだと、テークバックからフォローにかけて、このようなストロークになります。このような打ち方は、手や腕の力だけでコントロールしようとするので、打ちすぎてしまったり、肩が左右だけでなく前後にも動かせてしまうことで、打ち出し方向が目標と違ってしまったりと、パッティングが安定しません。

安定したストロークを生み出すアドレスのコツをご紹介しましょう。

アドレスの重心は、みぞおちを意識しましょう!

2つのアドレスの違いがわかりますか?
左のアドレスは、先ほど説明したように、股関節に重心があり、体の重心はグリップエンドよりも低い位置になっています。
右のアドレスはOKのアドレスです。みぞおちに重心があり、体の重心はグリップエンドよりも高い位置になっていることがわかります。

重心がグリップエンドよりも低いとストロークするときに上半身がぶれやすくなり、反対にグリップエンドよりも高ければ、上半身の動きがうまく制限されて、ストロークが安定してきます。

NG! 重心がグリップエンドよりも低い位置になっている

OK! 重心がグリップエンドよりも高い位置になっている

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