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試乗レポート

雪上、ワインディング、高速と高次元で対応する走破性

今回は雪上にワインディングロードに高速道路と、さまざまなシーンで試乗したのだが、アウトバックはどんな路面では一切不平不満を言わず走破した。雪道をものともしないSUV、ワインディングロードで輝くスポーツカー、高速道路で至極快適なサルーンなら、それぞれいくらでも思い浮かべることができるが、一台ですべてを高いレベルでこなすことができるモデルはそうそうない。このあたりがアウトバックと言うネーミングが目指す領域なのだろう。

アウトバックと同時にモデルチェンジしたセダンのレガシィB4を、登場直後にテストする機会があったのだが、その車両の走行距離がわずか1000km程度だったためか、その時には乗り心地に、ほんの少し不満が残った。サスペンションの動きが硬く、人間で言うと足が突っ張って歩いているような印象を受けたのだ。一方、今回テストしたアウトバックは、すでに数千キロ走行した車両だったからなのか、あるいはB4よりも豊かなサスペンションストロークが確保されているからなのかはっきりしないのだが、足の動きが非常にしなやかで、快適な乗り心地と軽快で一切不安を感じないハンドリングを両立していた。

恒例のゴルファー目線でアウトバックを見てみよう。早朝の出発。この時期は1番ホールのティーグラウンドやグリーンのように凍結した路面に出くわすこともあるので、定評あるアウトバックの4WD性能に助けられるかもしれない。高速道路で巡航状態となったら、アイサイトのスイッチをオンにすべし。ドライバーがアクセル及びブレーキ操作をしなくても先行車との距離を一定に保ってくれるだけでなく、車線逸脱を警告してくれるほか、車線の中央を維持すべく、クルマがステアリング操作をアシストしてくれる。

これを体験した人はほとんどだれもが「快適だ」「楽しい」とコメントする。「眠くならないの?」と質問されることもあるが、アイサイトを使っている間に眠くなったことはない。あくまで自動運転ではなく運転支援なので、実際の作業は減るものの、ドライバーの感覚はあくまで“運転中”のままだ。とはいえ数時間運転した後の疲労度は明らかに少ないので、ラウンドでは好スタートを切れるはずだ。

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