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試乗レポート

キャディバッグ検証

ラゲッジルームは、メーカー発表ではキャディバッグを横に3つ、上に1つの計4個積めるとしており、たしかに広い。だが、最近主流となりつつある46インチ超の長尺ドライバーがキャディバッグに入っている場合は、さすがに厳しそうである。しかも4つ積むとなれば、バックミラーに映る後方視界が遮られ、危険でもある。でも、ご安心を。6対4の分割シートを倒せば、4人乗車4バッグは充分可能だ。しかも、運転席及びラゲッジルームの右側面にボタンが付いており、6対4のどちらも、ボタン操作で倒したり起こしたりすることができるのはうれしい。いちいちシートを倒しに、後部座席に向かう必要はない。


走りは、必要にして充分。2リッターターボエンジンは、大きなトルクを発揮し、高速道路での追い越しもスムーズに行く。キックダウンのときの反応がワンテンポ遅れるきらいはあったが、普通の安全走行上、問題となるものではないし、エコ、ノーマル、SPORT、SPORT +から選べるドライブモードがあるから、よりきびきびとした走りをすることも可能だ。サスペンションは一度、路面の凹凸を拾ったときに前後のピッチングの収まりがやや悪く感じる瞬間もあったが、ロードホールディング性能は確か。シャシー剛性も高いので、高速でも安定していたし、SUV特有の腰高な感じはまったくない。

ドライビングシートから見える視界もSUVだからといって高すぎず低すぎることもないので、同乗者に運転を変わってもらう状況でも、躊躇する必要はあまりないだろう。
燃費は、今回のNX 200tの使用ガソリンが無鉛プレミアムで、全グレードともJC08モード走行12km強。一方、2.5リッター自然吸気エンジンにハイブリッドを組み込んだNX 300hは、無鉛レギュラーガソリンで全グレードともJC08モード走行20km前後。最高出力、最大トルクは、前者に軍配が上がり、価格はそれぞれのグレードでNX 300hが約50~60万円ほど高い。悩むところだ。

LEXUS NX200t
ボディサイズ|全長 4,630 × 全幅 1,845 × 全高 1,645 mm
ホイールベース|2,660 mm、トレッド 前/後|1,580 / 1,580 mm
エンジン|1.998cc 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
最高出力| 175kW (238ps) / 4,800~5,600 rpm
最大トルク|350 Nm / 1,650~4,000 rpm
トランスミッション|6 Super ECT (スーパーインテリジェント6速オートマチック)
駆動方式|前輪駆動、
車両本体価格|4,920,000円(税込)


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