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熱風は日本ではどう吹く?~マセラティ・ギブリに試乗~

メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、ジャガー、キャデラック、レクサス……。世界中のプレミアムブランドがしのぎを削る1000万円級のラグジュアリー・サルーン・カテゴリー。それまでもっと高価なカテゴリーのみで勝負していたマセラティも、新たに開発したギブリを引っさげ、このカテゴリーに参入した。伝統あるイタリアン・ブランドによる最新セダンの出来栄えを確かめた。

文/塩見 智、写真/篠原晃一

マセラティ・ギブリが日本に投入された。車名の「ギブリ」は「サハラ砂漠に吹く熱風」を意味するイタリア語。ギブリのほかにも、シャマル、カムシン、ミストラルなど、マセラティは伝統的に車名に風の名前を用いることが多い。今後発売される予定の同社初のSUVの車名は「クーバン」と決まっているが、これも「ジャワ島に吹く風」という意味。ちなみに、ギブリは「Ghibli」と書くが、アニメーション作家の宮﨑駿が創設したスタジオ「ジブリ」も同じ言葉からきている。

マセラティは、第2次大戦前から数々のレーシング・スポーツ(そのままレースにも出られるスポーツカー)を開発してきたイタリアの名門ブランドだ。60年代後半にフランスのシトロエンの傘下となったほか、デ・トマソを経て、現在は昨年アメリカのクライスラーを傘下に収めたフィアット・グループの一員。次々とパトロンを見つけてクルマづくりを続ける様子はまるでルネッサンス期の芸術家のよう。そりゃだれだって「マセラティの面倒を見てるんだよ」と言ってみたいに決まっている!

古くからのクルマ好きは、ギブリと聞くと、1966~73年の美しい2ドアクーペを思い浮かべることだろう。ウェッジシェイプの端正なスタイルは、G・ジウジアーロの作品の中でも傑作と言われた。最新モデルにその大切な名前を与えたということから、マセラティが新型セダンに期待していることがわかる。ギブリの場合、90年代にも一度使われており、今回で3度目。社内でよほど特別な名前なのだろう。

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