DRIVEゴルファーをさまざまなシーンでサポートするクルマの魅力をご紹介

一過性の流行ではなく定番カテゴリーへ成長

SUV新時代、その人気はいつまで続くのか!?

SUV(スポーツ・ユーティリティ・ヴィークル)と言えば、かつては巨大なボディに巨大なタイヤ、背面にフルサイズのスペアタイヤを背負ったイカついクルマというイメージだったが、気がつけば、国産車も輸入車も、大小さまざまなサイズのSUVをラインナップするようになったほか、ワゴンやハッチバックとの境目が曖昧なクロスオーバータイプも増えてきた。荷物の多いゴルファーは昔からSUVが好きで、ゴルフ場で見かけない日はない。また“SUV=燃費が悪い”と言われた時代もあったが、今ではそうとも限らず、燃費に厳しい昨今でもゴルファーに限らずSUV人気は衰えを知らない。その理由を探ってみた。

SUV(スポーツ・ユーティリティ・ヴィークル)は、第2次世界大戦前からあるセダンやクーペなどとは違って、せいぜいここ30~40年の間に出てきたミニバンの次に新しいカテゴリーのクルマだが、登場以来徐々に人気が高まり、今ではすっかり定番のカテゴリーだ。
このクルマがSUVの元祖という風に、成り立ちをはっきりさせるのは難しいが、源流はふたつある。ひとつはアメリカのピックアップトラックの荷台部分にルーフを被せたもので、もうひとつはジープに代表されるクロスカントリー・ヴィークルがだんだん乗用車化したものだ。いずれにせよ、1960年代あたりの初期のSUVは、今よりずっと無骨で硬派な感じのクルマで、万人受けするカテゴリーではなかった。

1960年代、ラグジュアリーな4×4のニーズをいち早く察知したランドローバーは、革新的なモデルを開発しました。それが初代レンジローバー

新型レンジローバー、常識を超えたインテリ

新型レンジローバー、常識を超えたインテリア、シャシー、サスペンション、ドライブトレイン、すべておいて高性能を誇るラグジュアリーモデル


だが発祥の地、アメリカでは、90年代に入るとSUVは人気カテゴリーに成長。1990年に登場したフォード・エクスプローラーは人気モデルの代表的車種で、4WDの走破性と乗用車の便利さ、そして洗練された外観をまとっていたため、ベストセラーSUVとして長らく君臨し、現在も健在だ。ライバルのクライスラーは93年にジープ・グランドチェロキーを発表して対抗。V8エンジンを搭載するなどし、プレミアムSUVの先駆け的存在だった。

SUV市場を築き上げてきたジープのフラッグシップモデルが、4世代目へとフルモデルチェンジ。プレミアムSUVにふさわしいオンロード性能を実現しつつ、伝統のオフロード走破性が継承された。


当時、ダントツ世界最大の自動車市場だった1990~2000年代のアメリカで、SUVを売りまくって儲けるビッグ3を、欧州メーカーがただ指を加えて見ているはずはなく、メルセデス・ベンツはMクラス、BMWはX5を開発し、わざわざアメリカ国内に新工場まで建設して対抗した。

BMWとしては初めてのSUV、X5を2000年に発表

2014年1月に3代目となる新型X-5を

2014年1月に3代目となる新型X-5を発表。 xDrive35d(クリーンディーゼル)も話題だ。


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