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若くて美しいだけじゃない!

飯能グリーンカントリークラブが誇る「C.A.S」とは?

平成元年に開場した飯能グリーンCCは今年25周年を迎えた。オープンからこだわり続けているのが「C.A.S」(以下キャス)付きプレーだ。同コースが商標登録している「キャス」とは、「コース(Course)・アドバイザリー(Advisory)・スタッフ(Staff)」の略。ゴルフ知識、コースアドバイス、接客マナーがしっかりした、クオリティの高いサービスを提供する1ランク上のキャディのことだ。

キャディをあえて「キャス」と呼ぶ理由

「キャス」について、飯能グリーンCCの代表取締役社長の大崎光二氏はこう語る。「ひと昔前、ゴルフ場のキャディには年配の女性が司令塔のような立場で『このクラブを使いなさい』など、プレーヤーを動かすというイメージがありました。しかし、コースに来てくれるゴルファーはお客様です。快適にプレーしていただくためのおもてなしをする存在として、従来の『キャディ』ではなく、あえて『キャス』と名付けました」。

飯能グリーンCCの代表取締役社長の大崎光二氏。「C.A.S」を作り上げた人物

ゴルフ銀座で生き残っていくために

「キャス」を取り入れたのは、近隣ゴルフ場との差別化という理由もあった。飯能グリーンCCは、武蔵CC笹井C・武蔵CC豊岡C、飯能GC、狭山GCなど名門と呼ばれるゴルフ場がひしめく激戦エリアに位置する。「高級接待コースとして平成元年に開場しましたが、周りの名門と呼ばれるコースと比べて歴史はありませんし、著名な設計家が手がけたわけでもありません。このエリアで勝負していくには他にはない特長が必要です。そこでホスピタリティに力を入れたわけです」。

セルフが増加した今だからこそ希少価値がある

また、セルフプレーが当たり前になったこの時代、飯能グリーンCCの存在価値はより高くなっていると大崎氏は分析している。「今のゴルフ場は高級コースとカジュアルコースの二極化が進んでいます。若いプレーヤーの中にはキャディがいない方が気楽にプレーできるという人がいますが、60代、70代のプレーヤーは、ゴルフといえばキャディ付きという意識があります。そんな方々にとっては希少価値のあるコースととらえていただけますからね」。

派遣キャディにも根付く「キャス」精神

現在「キャス」は24名。平均年齢は21、2歳という若さだ。新卒入社の彼女たちは、最初はゴルフを全く知らなかったという人がほとんど。3か月間の研修期間でキャディマスターや専任スタッフから、「キャス」について、ゴルフについて学んでいく。研修を終えた「キャス」も週に一度はマナー講師から接客についての講義を受けているそうだ。また、組数が多い時は派遣キャディを採用しているが、「派遣会社の研修では飯能グリーンCCを使ってもらっていますし、講師は当コースのOGが務めています」とのこと。派遣キャディにもしっかり『キャス』のDNAが息づいているようだ。


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