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「ピン筋を狙うショートアイアン」 byリッキー・ファウラー

マスターズ5位、全米2位、全英2位、全米プロ3位(全てタイ)、これはリッキー・ファウラーの昨季メジャー成績だ。安定して上位に顔を出し、名実ともに世界トップクラスとなったファウラー。そんな彼が名コーチ ブッチ・ハーモンから学んだスイング理論を大公開! 劇的に上達するショートアイアン術を伝授!!

ショートアイアン攻略は、スコアアップの近道!

「以前の僕は、残り100から120ヤードでのショートアイアンが苦手だった」というファウラー。
そんな彼曰く「前傾角度を抑え、なるべく強打することを心掛けていたのだが、タイミングが少しでも狂うと距離感が不安定となる。そこで、ブッチ・ハーモン氏に悪い癖を直してもらい、あるスイング理論に行き着いた。それが“全身一体化”。このスタイルに慣れるまで少々時間が掛かったが、そのおかげで2014年は過去最高の年となった。ブッチが教えてくれたスイングチェック法をお教えしよう」とのこと。

テークバック「トゥを意識する!」

「以前はなるべくフェースが開かないように、シャットにクラブを上げる意識を持っていた。だが、この理論だと体がどうしても硬くなり、肩を早く捻り過ぎてフェースが自然と閉じてしまっていた。そこで、まず取り掛かったのは、クラブのトゥを意識すること」。

トゥが真上でOK!

「テークバックするとき、トゥの動きは自然とグリップを握っている手首と一緒に回り続ける。わかりやすく言えば、トゥは天に向くまで勝手に回転し続けるのだ。この動きを意識することで、流動的なテークバックが実現する。非常に効果的なチェック法を1つ教えよう!
シャフトが地面と垂直になった時、トゥの先が真上を向いているか確認してほしい。ロングアイアンでは前傾角度に沿ってやや斜めがベストだが、ショートアイアンでは、真上を向いているくらいでOK! これで掴まりすぎを抑えられる。あとは体と腕が一体化していれば、正しい軌道でトップまでクラブを上げることができるのだ」。

バックスイング「90度で止めるイメージ」

「以前まで僕を悩ませ続けたのは、多くのアマチュアと同じ悪い癖だった。トップまで肩を回転させた後も、腕の勢いが止まらなかったこと。体と腕の動きがバラバラだと、正しいトップの位置から外れ、様々な問題が起きる。ダウンスイング時に力んでしまったり、手首を強引に返したり……。

修正法は“傘”を持っている感覚になること」と話すファウラー。傘をさすようにシャフトが垂直(地面に対し腕とシャフトの成す角度が90度)に向いていると感じたときに、バックスイングを止める意識でよいとのこと。実際は、思っている以上にクラブはもっと後方まで進んでいるが、それでOK」。オーバースイングに悩むゴルファーは、彼の言う感覚を持つことが重要のようだ。



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