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釣り経験者にありがちなスライスの原因

手首の強さがネックに!?

野球、サッカーに比べて、過去に経験したというより現在も趣味として続けている人が多い「釣り」。今回は釣り歴20年という筋金入りの釣り師・伊藤さんのスイングを見ながら、その傾向と対策を関プロに伺った。

「ミスするときは右へ左へ…(笑)」

「ミスが出るときは右にも左にも出ます…」という伊藤さん。最近の悩みは主に“引っ掛け”。また強い球が出ず飛距離不足にも悩んでいるという。

釣り経験者・伊藤さんのスイング。ややアウトサイドインにクラブが下りてくる傾向

釣り歴20年の伊藤昌紀さん(66歳)。ゴルフ歴16年、平均スコア85

「コックが早めに解けてしまう」

釣り経験者の特徴を関プロに伺うと、
「ルアーやフライをキャスティングする(キャストする)動き=手首を使って投げる動きが強いので、クラブを振り上げる段階で既にコックが解け、そのままダウンスイングで手首の力で振り下ろしてしまうのが特徴です」。

釣りの「キャストする」動きが、浅めのトップ&当てるだけスイングの要因に…。

アウトサイドインの軌道になりがち!!

「トップが浅いということは、コックが外側に解けてしまっている。そうすると切り返しでも外側からクラブが入りやすく、アウトサイドインのスイングになってしまうのです。これがスライスの原因になります」。

【釣り経験者・スライス解消法】
・右手一本でスイングしよう
・目標方向へのイメージを持とう

浅めのトップがアウトサイドインの軌道に(左写真)少しインサイドから入るくらいのイメージでOK(右写真)

「右手一本でスイングしよう!」

「スイング中、手首を強く使ってしまうクセがあるので、体全体で振る感覚を覚えてほしいです。右手一本で素振りをしてみてください。クラブの重さに負ける感じで、ゆったり大きく、ダラ~ンと振ってください」。

後ろから見ると、意外にもオンプレーンで振れているのが分かる!

「目標方向へのイメージを持とう!」

「釣り竿を、正面のボールに向かって当てるだけのスイングになりがちです。ゴルフではしっかりフォローを取り、目標方向にクラブを投げる動きでないといけません。竿をボールではなく目標にビュンと向けるような動きが正解。ですから、ゴールがボールになってしまってはいけないということです」。

目標イメージだとレベルで振り抜ける(上) ボール目標だと極端なダウンブローに(下)



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