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“脱・テニス打ち”のヒント

ゴルフは“OUT”でOK!

GDO会員の中で、ゴルフ以外の趣味という項目に全体の8%を占めた「テニス」。今回はゴルフを始める前に、趣味としてテニスをやっていたという芳井さんにスイングをモデルに、テニス経験者の特徴を関プロに解説してもらった。

「引っ掛けに悩んでます…」

芳井かずみさん
・テニス歴:約3年
・ゴルフ歴:17年
・平均スコア:90
・ベストスコア:78
・ラウンド回数:月1回
・テニス、ゴルフ以外にも多くの趣味をもつアクティブ派。ゴルフでは現在引っ掛けに悩み中

“テニス打ち”はチーピンが出やすい!

テニス経験者の特徴について、関プロ曰く、「テニスではラケットでボールを打つ際、下から上へ腕を動かしています。球にドライブをかけて打っていくという動きに慣れているのです。ゴルフでこの動きをしてしまうと、急激にドロップした球が出てしまいます。ダウンスイングで一回下に下がってから右手でコネるような動きが入ってしまう。タイミングが合わなくなると、チーピンや引っ掛けといったミスが起こりやすいですね」と解説してくれた。

右手の親指と人差し指が原因!?

「ポイントは、右手の親指と人差し指です。テニス経験者は、この2本の指を強く動かしてしまうクセがあります。人差し指と親指で捻る動き。これをゴルフクラブでやってしまうと、インパクト前にヘッドが軌道より下がってしまうのです」。

【“テニス打ち”を克服する方法】
1.右手の親指と人差し指を離して素振り
2.ゴルフはOUTでイイ!と考える

1.右手の親指と人差し指を離して素振り

「ミスの原因である右手の親指と人差し指の動きを無くすために、まずこの2本の指を離して素振りをしてみてください。右手は、中指と薬指だけで握ります。これによって正しいスイングの動きを体に覚え込ませるのです。素振りに慣れてきたら、実際にティアップしてボールを打ってみるとより効果的だと思います」。

2.ゴルフはOUTでイイ!と考える

「もう一点は、スイングイメージを変えること。やさしくテニスボールをポーンと遠くへ打つ動きならOKです。テニスではOUTになってしまうといけないため、速い球でスピンをかけていく動きを行います。ゴルフでは、この動きがドロップにつながってしまうのです。ですから、軽く球をポーンと前に打つ感覚でOK。このイメージで打てば、インパクトでもフェース面に長くボールを乗せて打っていけるので、真っすぐ強い球が出てくれるのです」とのこと。



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