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“脱・野球打ち”のヒント

引っ張るだけでは、スライサー!?

GDO会員調べ(前頁)で、ゴルフ以外の趣味としてスポーツ部門で一番多かった「野球」(全体では第4位)。今回は小・中・高と学生時代に野球部として腕を磨き、現在でも草野球チームに所属しているアマチュアゴルファー尾後さんのスイングを見ながら、野球経験者に多い傾向とその対策を関プロに伺った。

「スライスを克服したい!」

尾後啓太さん
・野球歴:約20年
・ゴルフ歴:1年
・平均スコア:100
・ベストスコア:95
・ラウンド回数:月4回
・ゴルフを初めて1年で100切りを果たしたアスリートゴルファー。現在スライスに悩み中

“野球打ち”のクセ

まずは野球経験者の特徴を、関プロに解説してもらった。

「野球経験者で多いスイングタイプは、クラブを引っ張ってしまう点です。俗に言う“野球打ち”というもの。バットのように面のない道具を扱うスポーツの特徴は、面に球を当てる動きではなく、道具を引っ張り上げて目的(ボール)に力を伝える能力が高いというところがあります。ですが、この動きをゴルフスイングで行うと、フェースを開いた状態でインパクトすることになります(※写真右)。いわゆる“振り遅れ”につながります。ダウンスイングの間にヘッドの重さで腕が下がり、地面にダフってしまう。または直接ボールにヘッドを当てられても、フェースが開いたまま当たるのでスライスが起きやすくなるのです」とのこと。

正しい腕の動きを覚えよう!

【“野球打ち”を克服する方法】
1.フェース面を返す動きを覚える
2.インパクトで重いものを押す

1.フェース面を返す動きを覚える

「フェースをしっかり“返す”動きを覚えましょう。切り返しからダウンスイングまで、フェース面を返してください。外側からフェースを被せていく感覚です」。

2.インパクトで重いものを押す

「フォローで腕を“閉じる”動きも覚えてください。ゴルフクラブで何か重いものを押す練習をするとよいです。これなら、絶対にフェースを開いたまま押す人はいませんから、自然と正しいクラブ裁きが身につきます」とアドバイスしてくれた。



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