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プレーの順番でそんなに違うの!?

“打順”で得する人損する人

ラウンド中にティショットの順番が影響すると思ったことはないだろうか? 意外と気になる打つ順番、“打順”について徹底分析! 朝イチで、ショートで、ロングで、パットで……様々な状況での“打順”とスコアとの関係を考えてみた。

イラスト/野村タケオ

メンタル要素も含めて中井プロが解説!

今回のテーマである“打順”について、スイング理論は勿論、スコアメイクのためのメンタル術にも詳しい中井プロに話を伺った。

解説/中井 学
1972年生まれ。大阪府出身。14歳で本格的にゴルフを始め、高校卒業後アメリカにゴルフ留学。様々な理論を学ぶなかから、自らの理論を構築。プロから初心者まで幅広い層から高い支持を得ているティーチングプロ

ライバルに勝つためのラウンドで…

今回のテーマについて、中井プロはこのように切り出した。「“打順”について言及するには、メンタル的な要素も入りますので、プレーヤーの状況を設定する必要があります。仲間内だけのエンジョイモードなのか、競技やコンペでライバルに勝つための真剣モードなのか、ラウンドの設定で話が変わってきますね。今回は、ライバルに勝つためのラウンドで…という前提で話をさせていただきます」。

「敵は、他人の目線!?」

まずはじめにスタートホールでのティショットについて。くじで引いた順にオナーから打っていくのが通常だが、その際の得or損な順はあるのかを聞いた。
「問題は、同伴プレーヤーは勿論、それ以外の後ろの組の野次馬の目線を意識してしまうこと。『みんな見ている…ミスしたらどうしよう?』と考えることで、プレッシャーを感じ、自らを追い込んでしまうことです」。

「野次馬の立場で考えよう!」

「対応策としては、見ている側に立って考えること。『イイ球打たれたら、後のプレーヤーは嫌だろうな』と考えるようにしてください。自分を見ているライバル達が『ミスしろ、ミスしろ』という想いを、裏切る。自分がイイ球を打てば、プレッシャーは後の人に受け継がれますので。そのように考えると、意外と緊張は解けてリラックスできるものです」と話す中井プロ。

「2~3番目が得!」

「結論としては、やはり1番は緊張するかな(笑)。4番目は、前の3人がナイスショットが続くと、プレッシャーになりますし。2~3番くらいがベストですね。最後はイヤだけど、1~2人くらいは見ておきたいという心境です」と答えてくれた。ただ、1or4番目の朝イチショットでも、発想の転換ひとつで楽に打つことができるようだ。



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