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渡邉彩香、岡村咲、山村彩恵が登場!

ニューヒロインたちに学べ! 飛ばしの「キマリゴト」

先月開幕した女子ツアーは、序盤戦にも関わらず既に熱い戦いが繰り広げられている。毎週、新たなヒロインが誕生するなか、魅了されてしまうのが彼女たちの華麗なるスイング。特に先週の「アクサレディス in MIYAZAKI」で、ツアー初優勝を果たした渡邉彩香のダイナミックなドライバーショットに度肝を抜かれた方は多いだろう。そこで今回、渡邉彩香を中心に、今年活躍が期待される3選手に飛ばしの極意を聞いてみた。

「思いきり振っても飛びませんよ!」

まずは、先週劇的な幕切れでツアー初Vを果たした渡邉彩香に、飛距離が伸びずに悩んでいる多くのアマチュアゴルファーに共通して言える注意点を聞いた。渡邉曰く、「私が感じるのは『思いきり振る』ことの意味です。飛ばしたいと思えば思うほど、体重移動を意識しすぎたり、腕に力が入りすぎている方が多いのではないでしょうか。私が考える飛ばしの『キマリゴト』は3つです!」


渡邉彩香--3つの「キマリゴト」

1. 体重移動は“物足りない”くらいでOK
2. 切り返しは“右足内側”で蹴る
3. 親指を立ててコッキング

1.体重移動は、“物足りない”くらいでOK

例えば体重移動について。アドレスからテークバック、トップからフォローへと体を大きく揺すってスイングした方が確かにパワーは出るかもしれません。しかし、ミート率が落ちてしまえばボールを飛ばすことはできません。トップで右に全体重を乗せる勢いでバックスイングをしている人もいます。これではスイングの軸がブレてスウェーしてしまい、芯でボールを捉えられなくなってしまいます。体重移動は飛ばしに欠かせない要素ではありますが、アマチュアの方にはオーバードゥの傾向があるのではないでしょうか。私の場合、左右の足に5:5の割合でアドレスし、トップではその数字が、「右足6.5、左足3.5」になる程度。実際、体重移動はわずかしかしていません。物足りないと感じるかもしれませんが、ミート率を落とさないでスイングする体重移動は、このくらいの割合がベストだと思っています。

2.切り返しは、“右足内側”で蹴る

もうひとつ私が心掛けているのは、トップでは右の股関節の上に上半身を乗せること。しっかり腹筋を使って、トップを作ります。ココで注意してほしいのがクラブは腕で回さないこと。腕の意識のままクラブを上げていくと、手打ちの原因になってしまうのでNGです。あくまでも腹筋を使ってしっかり股関節の上に上体を乗せましょう。これで、先程話した「右足 6.5」のトップが完成するのです。そして切り返しでは、右足の内側、拇指灸から親指にかけてで地面を蹴るように動かします。上体の力を抜き、下半身主導で切り返していけばフィニッシュまで振りきれるはずです。




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