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上級者も使う価値アリ!

あなどれないぞ! ディスタンス系ボール

「初心者や飛距離が出ない人が使うボール」――ディスタンス系ボールにそんなイメージを持ってはいる人は少なくない。しかし最近のモデルは、昔のような嫌な打感の硬さがなく、スピンが利かないというデメリットもなくなってきている。いまこそディスタンス系ボールの用途を見直すべきではないだろうか!?

意外とスコアがまとまるのはナゼ!?

平均80~90台のゴルファーで、意外とディスタンス系でスコアがまとまったという声を多く耳にする。上級者はスピン、初心者はディスタンス、では中級者は何を使うべき? と考えたとき、最近では中間的要素をもつ“デュアル系”を購入する人も多いが、意外とディスタンス系ボールを使ったときにスコアが良かったりするのだ。初心に戻れるから? やっぱり飛ぶから?? 果たしてその理由は何なのか。まずはスピン系との構造の違いについて説明していこう。

外側が硬い“飛び系”ボール

ディスタンス系ボールは、硬めの素材といわれる『アイオノマー』をカバーに使用し、内側のコアを軟らかくしている。カバーが硬めだから復元力(=反発力)が高く、コアの軟らかさとのマッチングでスピン量を減らしているのだ。一方、スピン系と呼ばれるボールは軟らかい『ウレタン』カバーでコアが硬めという構造。ソフトな打感とスピンのかかりやすさが特徴で、フィーリングにこだわる、球を操作してプレーしたいというプロや上級者に支持されてきた。

「実は、80台まで早くスコアアップできる!」

「技術や素材の進化によって、最近はイメージが変わってきています。特にディスタンス系の進化を大きく感じます」と語るのは、日本アマにも出場経験をもつトップアマ遠山幸夫さん。「以前は芯を外すと手がシビれるほど痛さを感じることもあったディスタンス系。しかし昔に比べフィーリングはかなりソフトになりました。飛距離に特化した性能を残しつつ、いままでのデメリットを解消しているのです。ディスタンス系を使うのは飛ばない人や下手な人、というイメージは過去のもの。平均スコア80台までなら、ディスタンス系の方がスコアアップできる可能性があると感じます」と語ってくれた。

解説/遠山幸夫さん
日本大学高校、中学ゴルフ部コーチ。神奈川県ゴルフ協会理事、神奈川県アマ競技委員も務める。日本アマ出場などの経歴の持ち主。クラブの造詣が深く、アマチュアながらギアの雑誌、WEBなどの試打企画に出演する機会も多い




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