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ギア : 2019/11/01
[PR]ズレない!腰部保護ベルト一体型ゴルフパンツ『MIDORI PF1』
ベルトとゴルフパンツを一体化して生まれたミドリ安全の『MIDORI PF1』。腰に不安を抱える多くのゴルファーにとって、心強いサポートとなるこのアイテムが、この秋、さらに進化して登場。タケ小山プロと二人のアマチュアが、その使用感を徹底チェックした。
プロゴルファー・解説者:タケ小山
1986年に渡米。1995年PGAツアー、ドラール・ライダーオープンに出場。帰国後はゴルフ解説者、ラジオパーソナリティとして活躍する傍ら、日本シニアオープン3年連続出場など、プレーヤーとしても活躍。軽妙な語り口にファンが多い。1964年生まれ。東京都出身
お笑い芸人:ぶっちゃあ
お笑いコンビ、ブッチャーブラザーズとして活躍。サンミュージックでは松田聖子さんと同期というベテラン芸人。ゴルフ歴は20年以上のエンジョイゴルファーで、最近は64歳にしてサーフィンを始めたというアクティブ派。1954年生まれ。京都府出身。
イラストレーター:野村タケオ
ゴルフ好きが高じて、「ゴルフバカイラストレーター」として、ゴルフ雑誌、WEB媒体などに作品を提供。ブログやYoutube「野村タケオのゴルフバカTV!」でも情報発信を行っている。自身もシングルの腕前。1966年生まれ。京都府出身。
腹圧を高めて、ゴルファーをサポートする『MIDORI PF1』
腰をサポートするベルトと、プレー中の動きやすさを追求したゴルフパンツを一体化した“履くプロテクター”、それが『MIDORI PF1』だ。この秋、カラーバリエーションも豊富に新たなモデルを追加し、さらに洗練された『MIDORI PF1』を着用して、テスターの3人がラウンド。その使用感を存分に語ってもらった。
タケ小山
さて、実際に『MIDORI PF1』を着用してプレーしてみました。私は前モデルを着用し、この性能の高さをすでに体験しています。お二人は、腰に不安はありますか。
ぶっちゃあ
最近になって私、ジムに通っておりまして。体重は10kg以上落ちて、今は64kg。体脂肪率は33%から16%まで落ちました。筋力もそれなりについてきたんですが、それ以前は腰にとても不安を感じていました。パッティング中に動けなくなって、救急車で運ばれたこともあるんです。
タケ小山
それは大変ですね。どんな状況だったんですか。
ぶっちゃあ
パッティングで前傾したときに、腰が固まってしまって。その痛みで立つこともままならず、それ以降、ずっとコルセットをしたり、注射を打ったりしていました。痛みも激しくて、本当に辛かったですよ。40代くらいの若いときのほうが、腰の状態はひどかったですね。
野村タケオ
ゴルファーで腰に不安を抱える人は多いですよね。僕はそれほどひどくはないつもりですが、やはり腰が痛いときがあります。ゴルフが続いたり、珍しく練習に行ったりすると、負担がかかっている感じがしますね。
タケ小山
実際に装着してみて、プレーした感想はいかがですか?
ぶっちゃあ
ベルトのホールド感がいいですね。腰をギュッと守ってくれる感じがあります。私が着用した『ドビーオックスストレッチ BOA』は、Boaシステムを採用しているモデルで、簡単に締めて、フィットできるのがいいと思いました。
野村タケオ
『MIDORI PF1』が、腰を支えてくれて、腹圧が上がる感じがします。僕もぶっちゃあさんと同じ『ドビーオックスストレッチ BOA』を使いましたが、生地の素材感もいいですね
タケ小山
腰に不安を抱える人の多くは、腹筋が弱い傾向があります。『MIDORI PF1』は、腹圧を高めて、骨盤を安定させてくれるので、つけているだけで安心感がありますね。
ぶっちゃあ
これは凄いですよ。助けられているのが体感できます。外したくないくらいですね(笑)。