レッスン「US版 Golf Digest」と契約する有名プロのゴルフレッスン

DRIVE IT STRAIGHTER. HIT IT CLOSER. HERE'S HOW PLAY GREAT THIS YEAR.

真っ直ぐなティショットとピンに寄るショット
ロリー・マキロイが好調な理由

ドライバーの調子が良い時はすべてが良い。グリーンに乗せるまでの距離が短くなってバーディも視野に入るし、積極的になれる。それこそがゴルフを楽しむ方法だし、今年の僕のプランでもある。ここでお届けするのは、ドライバーと短いアプローチショットを同時に改善できる僕が取り組んでいること。これができれば、バーディ量産。きっと素晴らしいシーズンになるだろう。

左サイドをクリアにすればするほど、速くスイングできる。
“AS LONG AS I CLEAR MY LEFT SIDE,I CAN GO AS FAST AS I WANT.”

■ティショット
シンプルに、そして積極さをキープしよう
KEEP IT SIMPLE AND STAY AGGRESSIVE

ドライバーで強振しても、フェアウェイキープ率がアップするわけではない。僕はそれでもOKだ。それは、積極的にプレーしていることの代償なのだ。それでも、ミスはしっかりチェックする必要がある。

僕にとってのカギは、スイングの始動約60センチ。両手、両腕、両肩は一緒にテークバックするようにしている。僕は時々、両手でクラブをインサイドに引いてしまうため、ダウンでもクラブが同じ軌道をたどることがある。これでは一貫性に欠ける。できるだけフェースがボールを向いたままで真っ直ぐにテークバックさせ、身体でクラブをインサイドに引くようにする必要があるのだ。始動の約60センチでこれができれば、残りは簡単に感じられるだろう。


また僕は、ワイドなスイングでトップを作るようにしている。昨季終盤、僕は左腕を伸ばしてバックスイングすることにフォーカスしていた。僕は身体がとても柔らかいので、身体をターンさせるだけだったが、今ではバックスイングがワイドに、そしてやや短くなり、クラブをボールに当てることが易しくなったのだ。左肩がアゴの下に来たら、ダウンスイングを始めるようにしている。

ダウンスイングで改善したことは、ターゲットに向かって強烈にシフトすることではない。左方向に動かなければならないが、僕は左膝をターンさせている。こうすることで、クラブがボールに向かって良い軌道を描くことになる。アグレッシブにスイングして、右腕が伸びるようにすることが理想。左サイドをクリアにすればするほど、速くスイングでき、しかもフェアウェイをとらえることができる。

フェアウェイキープ率 by ピーター・サンダース
HITTING FAIRWAYS

私の調査によると、アマチュアに比べてプロは、ティショットがそこまで安定しているとは言えない。それはなぜか?
1)ツアーでは、フェアウェイをとらえることが難しい
2)飛距離が出ると、それだけラインを外れる可能性も増える
※「ドライブ・アウト・オブ・プレー」はペナルティとなったショットか、普通のセカンドショットが打てないティショット(OBなど)を指す。

フェアウェイキープ率/ラウンドごとの「ドライブ・アウト・オブ・プレー(OB)」の回数
PGAツアー 61%/0.65回
HDCP5 59%/1.1回
HDCP10 56%/1.4回
HDCP15 53%/1.7回
HDCP20 51%/2.0回


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