レッスン「US版 Golf Digest」と契約する有名プロのゴルフレッスン

ショーン・フォーリー、ハンク・ヘイニー、ブッチ・ハーモン、トム・ワトソン、ほか

達人たちに学ぶ アイアンショットの秘訣

ボールを叩くには、“ビハインド・ザ・ボール”をキープするように教えられてきたはずだ。これは、ボクサーがパンチを打つように、身体全体でショットをサポートすることが目的となっているから。ショーン・フォーリーによる“ボールを押し潰すためのレッスン”をマスターすることでパワフルなショットが可能となる。さらに、トム・ワトソン、ハンク・ヘイニーなどのアイアンレッスンをご紹介する。

ボールを押し潰すために身体を使おう

ボールを叩くには、“ビハインド・ザ・ボール”をキープするように教えられてきたはずだ。これは、ボクサーがパンチを打つように、身体全体でショットをサポートすることが目的となっているから。しかし、身体を後ろ側に残すと、後足の上に体重を残してショットすることになってしまう。これではダウンスイングで前足の上に身体をシフトさせて、ボールを押しつぶすことが難しくなるのだ。

上半身を後ろ側に残すようにするのではなく、ちょっとしたアジャストをすればボールを叩けるようになるし、体重もターゲット方向にシフトすることができるのだ。

まず、アドレスでは肩をやや傾け、背骨をターゲット方向と反対側に向けるようにする。左肩が右肩よりも若干高い位置にするのだ。また左足をやや開くことで、ショットを通じてパワフルにボディローテーションすることが可能になる。

背骨をやや後方に傾け、前側の足を開く。ダ

背骨をやや後方に傾け、前側の足を開く。ダウンスイングでは臀部をターゲット方向にシフトさせる。

そして、ダウンスイングで臀部をローテーションさせる前に、数インチだけ臀部をターゲット方向にシフトさせる。

これはバックスイングが完結する前にすべきことだ。この横向きの動きと回転運動をブレンドさせることで、体重が正しく前側にシフトし、身体のパワーもビハインド・ザ・ボールになるのだ。これが実戦できれば、ナイスショットの秘訣をつかんだも同然だろう。


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