コース日本では中々知ることのできない、海外ゴルフコース事情が盛りだくさん

米国GD誌編集部が選んだ!

日本じゃありえない?
米国の“ヤバイ!コース”Best10

オーガスタ、パインバレー、ペブルビーチといった有名コースのレポートは、多くの人もご存知だろう。今回は、認知度こそ低いものの、明らかに日本のゴルフ場では考えられないサービスや環境を提供する米国コースをラインナップ。良い意味でも悪い意味でも“ヤバイ!”と思えるコースをご紹介。

ゲートの向こうに開かれた天国
ザ・マディソンクラブ

ラキンタ(カリフォルニア)、入会金:20万ドル
シャツをズボンに入れなくてもよいし、短パンがメッシュ素材であっても構わない。何とゲートハウスで全面隠れているコース。練習場と9番ホールのグリーン奥にシェフが待機し、お好みの食事を作ってくれる。時にはミディアムレアに焼かれた神戸牛を自家製のパンに挟んだロールが出てくる。他のホールには、高級ホテルのバーよりも選び抜かれた上質なドリンクの入った冷蔵庫が設置されている。5208平方フィートの地中海風リバイバルスタイルのクラブハウスには、完全完備のスパ、プライベート映画シアター、寿司カウンター、そして24時間コンシェルジェ付きの居住スペースが付いている。

スコアは二の次? 自由気のままコース
バリーニールGC

ホルヨーク(コロラド)、入会金:1万5,000ドル
カートがなく手引きのこのコースでは、会員はほとんどマッチプレーでプレー。ティマーカーが足りず、各ホールではオナーが次のホールのティ位置を決める。このコースの慣習は、敗者が勝者のバッグを担いで丘を登り、クラブハウスまで運ぶというもの。全員にどちらが勝ったかをハッキリと示すためだそうだ。

至れり尽くせり!? オトコの楽園
アディオスGC

ココナッツクリーク(フロリダ)、入会金:11万ドル
マイアミ北部にある男子限定クラブ。9人で対抗戦を楽しんだり、思うがままの形式でプレーが可能。シェフは各メンバーと直接話し、個人個人のメニューを作成。希望があれば車のメンテナンスもラウンド中に修理してくれる。ロッカールームにはサウナ、マッサージ台が完備され、コースビューのシャワー室も完備。

義母とランチ!? 奇想天外コース
ザ・ブリッジ

ブリッジハンプトン(ニューヨーク)、入会金:85万ドル
オーナーのボブ・ルービンが重要視しているのは、「義母とランチを食べに訪れるようなお洒落な空間」(?)。アバンギャルドなガラスとスティールで作られたクラブハウス、女性用ロッカーの方が男性用より良い作りになっているのは、そのためでもある。今後はカート道とジョギングコースとともに、パルクール(フランス発祥の運動方法で、走る、跳ぶ、登るなどの移動動作で身体を鍛える方法)用の施設を作るそうだ。

ホール後はショットバー感覚で練習!?
キングスレー・クラブ

キングスレー(ミシガン)、入会金:5,000ドル
特徴的なのは練習場。地面に音楽用スピーカーが設置されており、ガンガンに流れたロックを聴きながら練習に励むことができる。18番ティにある石壁にウィスキーを隠し、賭けに勝ったプレーヤーを称えるメンバーが多く、酒の力で盛り上がってしまった場合には練習場に行って盛り上がるのが常。DJ付きゴルフショップがあったら良いのに…と考えてしまうロックな雰囲気のコースだ。

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