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試乗レポート

100台限定の特別モデル ボルボ「V60 polestar」

今回取り上げるクルマはボルボ「V60 polestar(ポールスター)」と言う、特別限定モデル。ポールスターというネーミングにピンと来る方はかなりのクルマ通だが、メルセデス・ベンツでの「AMG」といったところか。ボルボ・カーズのハイパフォーマンスブランドである。新しいV60 Polestarは、これまでで最強となる367馬力を発生する新世代Drive-E2.0リッター4気筒エンジンを搭載。従来型の3.0リッター6気筒エンジンを上回る性能を発揮している。そんなハイパフォーマンスボルボを紹介。

文/塩見 智 写真/阿部昌也 取材協力:河口湖カントリークラブ(山梨県)

実はスポーティーな側面もあるボルボ

ボルボといえば、外国車のなかでも日本への輸入体制が古くからしっかり構築されていたブランドで、これまでにさまざまなモデルが輸入されてきた。ステーションワゴンと営業バンの違いがわからなかった日本人にステーションワゴンの魅力を教えたのは、ボルボとアウディではないだろうか。それだけにゴルファーと相性がよいブランドといえる。また昔から安全性に高い理想を掲げてきたブランドで、シートベルトをはじめ、ボルボが考案し、やがてほとんどのクルマに標準装備されるようになった安全装備は少なくない。

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しかし、ボルボをスポーティーなブランドだと考える人は日本にはあまりいないのではないだろうか。実際には長年にわたってモータースポーツへ参戦するなど、スポーティーな側面ももっている。1980年代に欧州のツーリングカー選手権へ参戦していたボルボ240ターボ・グループAは、そのレンガを積み上げたようなスタイルでかっ飛んでいくため、“フライング・ブリック”と呼ばれた。

ボルボのモータースポーツ部門を長年支えてきたのがポールスターだ。元々は1996年にモータースポーツ参戦のためにスウェーデンで設立されたチームの名前で、これまでにボルボのさまざまなモデルでレースに参戦してきた。2009年、ボルボの市販車用にパフォーマンス関連パーツを供給し始め、ボルボとの関係を深めた。また14年にはS60とV60をベースにコンプリートカーを発売。15年、ボルボはポールスターの市販車用パフォーマンス部門を買収した。今後、ボルボは「ポールスター」をボルボのトップモデルの称号として用いる計画だそうだ。この手法はメルセデス・ベンツのAMGやBMWのM、特にAMGに非常によく似ている。

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