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試乗レポート

Cクラスのトランクには、いくつキャディバッグが積めるか

見た目の次にゴルファーがクルマに求めるものはやはり、「いくつキャディバッグが積めるか」という実用性。Cクラスのトランクには、軽量バッグが2つ収まり、その他の荷物も多少は積むことが可能だ。「4つ積めないのか?」という声も聞こえてきそうだが、プレー代がバカ高かったバブル時代や、アクアラインの高速料金が何千円もした1990年代ならいざ知らず、いま、「絶対ゴルフは4人で一緒に」という人は、かなり減っている。クラブ会員権がなくても「1人予約」ができてしまう時代には2つでも十分といえよう。
ただ、注意したいのは開口部。今回、比較のためにE250アバンギャルドも持ち込んだのだが、E250はキャディバッグをほぼ水平のままトランクに入れられるのに対し、C200は開口部がやや小さく、水平ではどうしてもひっかかってしまう。なかには他人のクルマに無頓着な人や、キャディさんもいる。そういう人たちは、盛大にキャディバッグをひっかけてウェザーストリップを傷つける可能性がある。傷に神経質な人は、注意が必要だろう。また、撮影に使用しているキャディバッグは、GDOオリジナルで8型スタンドキャディバッグで、通常のキャディバッグに比べ、かなりスリムサイズになっている。お持ちのキャディバックのサイズによっては、積載量が異なる場合があるので、ディーラーにご自身のキャディバッグを持ち込んでトライしてみて欲しい。

Cクラスのトランクには、軽量バッグが2つ収まる

Eクラスのトランクにも、軽量バッグが3つ

Eクラスのトランクにも、軽量バッグが3つ収まる。

肝心の「走り」はどうか?過剰な走行性能を必要とすることは、まずないといっていい。とはいえ、高速道路を走る機会も多いゴルファーにとって、加速性能は良いに越したことはない。すばやく追い越し車線に出て、前方のクルマを追い抜いたりするときに、思うようにクルマが進まないのでは困る。その点、Cクラスは万全だ。前モデルに比べて約70kgの大幅な軽量化に成功した車重は、間違いなく俊敏性に貢献しているし、電子制御7速オートマチックトランスミッションは、適切なタイミングで適切なギヤを選択してくれ、キックダウン時のアクセルへの反応もすばらしく、瞬時にダウンシフトして加速してくれる。Eクラスではやや反応が鈍く、ドライバーが思うよりワンテンポ遅れて加速するようなフィーリングだったので、余計にCクラスの良さは目立った。

また、このセグメント初導入の電子制御エアサスペンション「AIRMATICサスペンション」は、ランフラットタイヤ装着でもすばらしい路面追従性を見せ、安定した走行を実現してくれる。。疲れた体での帰りの運転では、満足のいく「乗り心地」を提供してくれるだろう。E250と比べると、高速走行時に段を越えたときや風が強いときなどに、少しフワッとする感覚もある。比較したからこそわかる範囲だが、よりメルセデスらしい重厚感ある走りが好みならば、Eクラスに軍配を上げる人もいるに違いない。

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