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試乗レポート

「メルセデス・ベンツCクラスの本気」をゴルファー目線で評価する

2007年以来7年ぶりにフルモデルチェンジを果たした、「メルセデス・ベンツCクラス」。もはや、「C」という車格には収まらないほどの進化で各方面から絶賛を浴び、2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいては、2007年、2011年に続いて当然のように3度目のインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。高い評判は果たして、「ゴルファーが求めるクルマ」という意味でも当てはまるのか? Eクラスとの比較も交えて、検証を行った。

新しい「メルセデス・ベンツCクラス」の評判が、めっぽう高い。自動車評論家のみなさんいわく、「最高に乗り心地がいい」「アジリティ(俊敏性)がすばらしい」「デザイン性が高い」「あり得ないほどの先進機能」「小さなSクラス」などなど。さらには、「このCクラスがあれば、Eクラスは買わない」という声まである。実際、ドイツのメルセデス役員は、「このCクラスが出たことで、Eクラスが売れなくなってもしようがない」とまで口にしたという。CMでも流れている通り、「メルセデスの本気」が、このクルマには表れているようだ。
 ゴルファーとしての視点で見た場合、このクルマの印象はどう変化するだろうか。実際に東京から千葉県のゴルフ場まで、「C200アバンギャルドAMGライン」を走らせ、チェックしてみた。

ゴルファーにとってのクルマは、ゴルフをしない人のそれとはちょっと違う存在だだと思う。同僚と初めてゴルフに行く。ゴルフ友だちのさらに友だちの女性を迎えにいく。さらにはゴルフ場では支配人、キャディさんがエントランスで待ち構えている。そう、自分のクルマを人々に見せる機会が普通の人より格段に多く、何を着て人と会うかと同様に、ファーストインプレッションを左右するためだ。カッコよさや高級感といった見た目の好感度は無視できない要素となる。その点、メルセデス・ベンツの肩書きは強力だ。フロントグリルに燦然と輝く「スリーポインテッドスター」は、威力充分のアイコン。また、今回のCクラスが「小さなSクラス」と評価される大きな所以の一つでもある、デザインは、とくにリヤエンドが、ぱっと見たときにSクラスと間違ってしまうほど。「名刺」としての能力は高い。

Cクラスがもたらす好感度は、同乗者を車内に案内したときに、さらにアップするだろう。ダッシュボード上面からドアにかけておごられたレザーや、センターコンソールの1枚からなるウッドパネル、そしてシートの質感などは、たしかに「これがCクラス?」と思わせる。また、シルバーのエアコン吹き出し口などは、レーシーな印象を加えるスパイスだ。あえて指摘するなら、フロントシートの裏、後部座席の人が長時間目にする部分に、ややチープな印象はあるが、この1点を抜き出して、全体の出来の良さを否定する人は、おそらくいないだろう。

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