COURSE NAVI一度は訪れる価値のある感動のコースをピックアップ

アスリートゴルファーの聖地!

年間5万人の来場者を満足させるため通常以上の労力をかけてグリーンをメンテナンス

グリーンがもっとも速い時期はシニアトーナメントを開催する秋頃だそうだ。その速さは13フィート。「プロからも『速すぎる!』と文句を言われることもあります(笑)」と冗談交じりに語る平井社長。メンバーをはじめ、来場者からの評判は上々のようだ。

理想は芝の上をスムーズに転がるグリーン

鹿島の杜CCが目指すのは見た目通りに滑らかに転がるグリーンだ。「芝を寝かせて速さを出す方法もありますが、長い目で見た時に芝の成長によくありませんし、何より芝目がついてプレーヤーを満足させることができません」(平井社長)。芝目のあるグリーンは時としてゴルファーの意図しない転がりをする。傾斜を読み切り、イメージ通りのライン、タッチでストロークできてもカップインしないケースがあるわけだ。上級者ほど滑らかでスピーディに転がるグリーンを好むのはそんな理由もある。

人気コースで芝のクオリティを維持する難しさ

スピードのあるグリーンはパッティングの難しさが増すが、7730yある鹿島の杜CCの場合はセカンドショットの難しさにも影響する。グリーンでボールを止めるには、長いクラブでスピンの効いた高い球を打たなければいけないからだ。鹿島の杜CCのグリーンの特筆すべき点は、年間5万人を集客しながらこのクオリティを維持していることだろう。来場者が多ければそれだけプレーヤーの踏圧がかかり、芝にストレスがかかる。それでも滑らかなグリーンに仕上げているのはコース管理の努力の賜物といえるだろう。

コースレート日本一へ再チャレンジ!

2014年9月1日、鹿島の杜CCはリフレッシュオープンした。接客サービスの向上、セルフプレーの増加に対応したサービス強化などソフト面もあるが、「コースレート日本一」奪還に向けて再チャレンジすることも掲げている。そのためのコース改造が終わり、11月11日に再査定を受ける予定。スムーズにいけば年内には新たなコースレートを取得することになる。再び「日本一難しいコース」の称号を手にすることができるのか、その動向に注目したい。

13H・Par4・444Y

13H・Par4・444Y


  1. 1
    COURSE NAVI
    2014/08/07

    通常スタート時間のスループレーを 楽しむゴル…

  2. 2
    COURSE NAVI
    2014/12/04

    あったかゴルフ企画、沖縄でゴルフがしたい! …

  3. 3
    COURSE NAVI
    2014/09/04

    伝説のアマチュアゴルファー中部銀次郎を生んだ…

  4. 4
    COURSE NAVI
    2014/07/15

    笑顔!元気!走る!がモットー 美奈木ゴルフ倶…

  5. 5
    COURSE NAVI
    2014/04/24

    河川敷コースにはレベルアップのヒントが盛りだ…

  6. 6
    COURSE NAVI
    2014/05/27

    隠れた日本の名コース 北海道・後編

  7. 7
    COURSE NAVI
    2014/08/28

    隠れた日本の名コース ロペ倶楽部

  8. 8
    COURSE NAVI
    2014/06/04

    飯能グリーンカントリークラブが誇る「C.A.…

  9. 9
    COURSE NAVI
    2014/10/09

    隠れた日本の名コース 久邇カントリークラブ(…

  10. 10
    COURSE NAVI
    2014/11/20

    レギュラーツアーを目指すプロ、研修生の登竜門…