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ITの活用で進化するゴルフ観戦スタイル

「観る」ことをより「楽しく」させる ゴルフ観戦“IT化”事情

米国PGAツアーでは、ゴルフ観戦をより一層便利で楽しくするために、様々なツールやコンテンツが用意されている。タブレットやスマホの持ち込みを許可している大会もあり、専用アプリやインターネットを積極的に利用した観戦が広まりつつある。今回は国内でもいち早くIT化の取り組みを始めた「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権」での施策をご紹介しよう。

写真/getty images

米国PGAツアートーナメントでは
スマホ&タブレット利用OK

ゴルフ観戦に行くと感じるのが、目の前でプロのショットを見る臨場感は味わえるものの、他のホールの選手のプレーが分からないということだ。会場の各所に設置してあるリーダーボードを見れば、ギャラリーは選手の順位やスコアは把握できる。しかし、どんなプレーでスコアが変動したのかまで確認することはできない。
米国PGAツアーでは、そんなゴルフ観戦をもっと快適にしようと様々な施策が行われている。一部のトーナメントでは、色々なツールやコンテンツを用意し、スマホやタブレットの持ち込みを許可。ラジオやネットを使った情報提供も行っている。全選手のラウンド状況やリアルタイムスコア、選手スタッツなどもチェックできるわけだ。

ギャラリーにイヤホン配布する
新観戦スタイル

スマホやタブレットを手にしながら観戦するスタイルは日本ツアーではまだまだ浸透していないが、米国PGAツアーでは、イヤホンを無料配布するなどITを活用した新たな観戦法を提案していた。例えばインターネットによるストリーミングでの生中継。目の前の選手のプレーだけでなく、スマホやタブレットで他のホールの選手の動向もチェックできる環境を整えていた。ツアーの専用アプリ等も充実している。一方、7月に恵庭カントリー倶楽部で開催された「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」では、一部のチケット購入者にイヤホンを配布。ITを活用した新たな観戦法を提案していた。例えばインターネットによるストリーミングでの生中継。目の前の選手のプレーだけでなく、スマホやタブレットで他のホールの選手の動向もチェックできる環境を整え、ITを活用した新たな観戦法を提案していた。マッチプレーという試合の性質上、通常のストロークプレーよりも他のホールの状況が気になるものだが、現地観戦をしても試合全体の流れが把握できたわけだ。ネット中継は他の大会でも徐々に採用されているが、現地のギャラリーを視野に入れたコンテンツは、同大会が先駆的な存在といえる。

新たな観戦法が生まれた背景に
タブレット端末の進化アリ

目の前の選手のプレーやリーダーボードなど、限られた情報しか得られなかった従来の観戦スタイルから大きく変化した背景には、タブレット端末が飛躍的に進化を遂げた背景がある。最近は、ノートPCとしてもタブレットとしても活用できる、いわゆる「2in1」といわれるタイプのマシンが普及し、携帯性、利便性が上がったし、バッテリーの心配も少なくなった。また、マシンの性能が上がったことでスムーズに動画を見ることもできるようになったのだ。もちろん、これらのマシンはゴルフ観戦に適しているだけではなく、ビジネスはもちろんあらゆるシーンに応用できる。次ページ以降で、生活スタイルをより豊かにしてくれる選りすぐりのマシンを紹介しよう。



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