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シャフトの進化がもたらす新概念

あなどれないぞ!『R』フレックス

「球がバラつく」「振りにくい」「飛ばない人用」……そんな悪いイメージがあるせいか、多くのゴルファーが『R』フレックスを避け、『S』や『SR』を選ぶ傾向がある。しかし『R』が頼りなかったのは、過去の話。いまのシャフトは少し様子が変わってきた。そこで、日本アマ出場の経歴をもつ遠山幸夫さんに、フレックスについて語ってもらうとともに、最新モデルの『S』と『R』を比較してもらった!

『R』フレックス「ふにゃふにゃ」は過去の話!

ひと昔前までは、『R』フレックスのシャフトは軟らかすぎる、スイング中に中折れ感がある、球がバラつくなどのデメリットがあったのは事実だ。ある程度、上手くなったり、ヘッドスピードが速い人は硬めのシャフトを使っていたもの。「しかし、シャフトが進化したいま、単純に『R』はビギナー、飛ばない人のフレックスとは言えなくなっています」と語るのは、ギアの知識にも精通するトップアマ遠山さん。まずは現在のシャフトの進化について解説してもらう。

「5年前の『S』より、現在の『R』は高性能!」

「『R』フレックスが進化した要因はいくつかあります。ひとつは素材、技術の進化。単純に軟らかいだけではなく、軟らかさの中にもコシがあるシャフト。大きくしなるが、すばやく元に戻ってくれるシャフトなど、多種多様に開発されています。
また、昔に比べてヘッドが軽くなり、シャフトの役割が増えたことも『R』が見直されつつある要因と言えるでしょう。私の個人的なイメージでは、5年前の『S』フレックスよりいまの『R』フレックスの方が性能は高いと感じています」(遠山)

“見栄”を捨てよう!

「とはいえ、『R』フレックスはまだまだ“カッコ悪い““非力だと思われる”“そこそこヘッドスピードがある自分には合わない”と思っている人が多いようです。しかし、自分のスイングやレベルを知っている人、本当に自分に合うギアを探している人は、ヘッドスピードやイメージにこだわらず、『R』を試して自分にマッチすれば使うという姿勢でいます。本当に合うシャフトが見つかれば、いまよりも飛距離は伸びますし、正確性もアップします。見栄や固定観念は捨て、ぜひ『R』も選択肢に入れてみてください」(遠山)

解説/遠山幸夫さん
日本大学高校、中学ゴルフ部コーチ。神奈川県ゴルフ協会理事、神奈川県アマ競技委員も務める。日本アマ出場などの経歴の持ち主。クラブの造詣が深く、アマチュアながらギアの雑誌、WEBなどの試打企画に出演する機会も多い



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